ジェネシスシード社の有機種子とは
ジェネシスシード社は、1983年より自社の有機圃場で有機種子の生産を始めた業界のパイオニアであり、その研究・開発力は世界でも有数です。 化学肥料や農薬を一切使用せず、文字通り完全に有機農法で育てられた作物から採取された在来種・固定種です。種子消毒もほどこされていません。自社の有機圃場で有機種子の生産を行い、野菜、ハーブ、花をすべて自社栽培育種しています。世界でも特に厳しい規準を定めたイスラエル農務省に認証され、ISO 9001-2000年度版及び環境マネジメントシステムの国際規格ISO 14001で厳格に育成・管理されています。ヨーロッパやアメリカの規準もクリアした世界基準のオーガニック種子です。
|
有機種子の特徴
有機野菜より採種 有機認証を得た土壌から育成した有機野菜(およびハーブ、花)より採取した種です。
![]() |
自家採種ができる 一代限りのF1種ではなく、固定種ですので、自家採種が可能です。
![]() |
生命力が強い 種自体の生命力が強いので、比較的に栽培しやすい。
![]() |
ジェネシスシード社について
花粉を運ぶ昆虫が少ない砂漠地帯特有の環境をフルに活用し、完全に管理された圃場での点滴栽培によって、過酷な気候にも適合する有機種子の育種に成功しています。 オーガニック規格の厳しいアメリカやカナダ、EUなど世界20数カ国へ輸出する業界最大手種子会社となっています。北米、西欧でNO.1のシェアを誇り、本社・圃場ともイスラエルに拠点を置いています。 |
![]() |
|