夏野菜の「更新剪定」で秋まで収穫を延ばす方法|ナス・ピーマン・シシトウの切り戻し
Q. 夏野菜のナスやピーマンが7月で疲れてきました。「更新剪定」をすれば秋まで収穫できると聞きましたが、やり方を教えてください。 更新剪定は、ナス・ピーマン・シシトウの株を7月下旬〜8月上旬……
トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜は、成長すると自重で倒れてしまいます。支柱は夏野菜栽培に欠かせない基本道具であり、正しい立て方と誘引方法を覚えることで収穫量が大きく変わります。
| 種類 | 長さの目安 | 太さ | 適する野菜 |
|---|---|---|---|
| 直管支柱(ストレート) | 150〜210cm | 直径11〜16mm | トマト、ナス、ピーマン(1本仕立て) |
| U字型支柱(トンネル支柱) | 120〜180cm | 直径4〜6mm | 防虫ネットのトンネル張り、小型の誘引 |
| 菜園アーチ | 高さ180cm程度 | — | キュウリ、ゴーヤ、つるありインゲンのネット誘引 |
| あんどん支柱 | 90〜120cm | — | ミニトマト(プランター)、つるありインゲン(プランター) |
素材の選択:イボ付きのスチールパイプ(緑色)が最も一般的で安価です。天然の竹支柱は通気性が良く有機栽培の雰囲気に合いますが、2〜3シーズンで劣化します。
最もシンプルな支柱の立て方です。
2本の支柱を交差させて立て、上部を横棒で連結する方法です。
3〜4本の支柱をリング状のワイヤーで連結した市販品を使います。
茎と支柱をひもで結ぶ際は、必ず茎と支柱の間にひもを8の字にクロスさせて結びます。茎に直接ひもを巻き付けると、茎が太くなったときに食い込んで傷つけてしまいます。
プランターは地植えと違って支柱が不安定になりがちです。以下の工夫で安定させましょう。
| 野菜 | おすすめの仕立て方 | 支柱の高さ | ポイント |
|---|---|---|---|
| 大玉トマト | 1本仕立て | 180〜210cm | わき芽をすべて除去して主枝1本で上へ |
| ミニトマト | 1本仕立て or あんどん型 | 150〜180cm | プランターならあんどん型が省スペース |
| キュウリ | ネット型 or 合掌型 | 180cm | つるが自然に巻きつくが初期は手で誘引 |
| ナス | 3本仕立て(支柱3本) | 120〜150cm | 主枝+側枝2本をそれぞれ支柱に固定 |
| ピーマン | 3本仕立て | 90〜120cm | ナスと同様。風で折れやすいので早めに固定 |
| ゴーヤ | ネット型 | 200cm以上 | 旺盛に伸びるので頑丈な支柱が必要 |
| インゲン(つるあり) | ネット型 or あんどん型 | 180cm | つるが細いのでネットの目合いは10cm以下が適 |
支柱立ては面倒に感じるかもしれませんが、しっかりした支柱は台風や強風から野菜を守り、通気性を確保し、収穫作業も楽にしてくれます。植え付けと同時に支柱を立てる習慣をつけましょう。
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