\ おいしさも、安心も、土から生まれる /EM研究所とは?
土が変われば、野菜が変わるEM研究所とは?
EM研究所は、「微生物のチカラで人と環境を健康にする」ことを使命に、農業・環境・教育などさまざまな分野で微生物資材の研究・開発・普及を行っています。
比嘉照夫教授の理論をもとに、自然の力を最大限に活かす資材と栽培技術を提案し、持続可能な農業と豊かな暮らしの実現を支援しています。
微生物の力で、いのちが育つ土づくりを私たちが注目する“土の中の微生物”の力
人間の腸内にたくさんの善玉菌が存在するように、土の中にも無数の微生物が共存しています。この微生物たちは、作物とともに呼吸し、栄養をつくり出し、土壌のバランスを整える――いわば“見えない相棒”です。
EM研究所では、乳酸菌・酵母・光合成細菌といった有用な微生物を活かして、土壌の腐敗を抑え、発酵を促し、さらに光合成のチカラで微生物同士が助け合う「微生物のジャングル」を土の中に育てることを目指しています。
この豊かな微生物環境が、作物の根の発達を助け、病害虫に強く、少ない肥料でも育つ、健康で力強い野菜づくりを可能にするのです。
また、こうした微生物の多様性と働きを高めることで、土壌中のミネラルや養分の循環が活性化し、環境に負荷をかけない農業が実現します。
20年以上の研究と実績家庭菜園から農家様までサポート
EM研究所の技術は、全国の農家様はもちろん、家庭菜園を楽しむ方にも広く活用されています。
「安心・安全な野菜を自分の手で育てたい」そんな想いを持つすべての方のために、私たちは“いのちが育つ土づくり”をサポートしています。
会社概要
運営会社 | 株式会社 EM研究所 |
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WEBサイト | https://emlabo.co.jp |
所在地 | 〒421-1223 静岡県静岡市葵区吉津666 |
TEL/FAX | TEL.054-277-0221 FAX.054-277-0099 |
設立 | 平成 11年 4月 1日 (財)自然農法国際研究開発センターの事業部門として平成3年に設立。 のち平成11年に株式会社EM研究所として独立。 |
従業員数 | 12名 (パート含む・2025年9月現在) |
資本金 | 5,000万円 |
代表取締役社長 | 津曲 徹 |
業務内容 | [1] 微生物を活用し製造した土壌改良材などの農業用資材の販売 [2] 微生物を活用し開発した商品の販売 [3] 微生物処理による消臭及び汚水処理などに関する業務 [4] 農業技術及び微生物活用技術に関する出版事業 [5] 上記各号に付帯する一切の事業 |
