トマトの隣にバジルを植えると、本当に美味しくなるのでしょうか?
この記事でわかること 相性の良い植物を一緒に植える「コンパニオンプランツ」の代表格、トマトとバジルの組み合わせがなぜ効果的なのか。その科学的な理由と、寄せ植えを成功させるコツを解説します。 ……
夏野菜を育てていると、「わき芽は取るべき?」「どこを切ればいいの?」と迷う場面が出てきます。摘芯(てきしん)・わき芽かき・整枝は、収穫量と品質を大きく左右する重要な管理作業です。
これらは難しい技術ではなく、基本的な考え方さえ理解すれば誰でもできます。ここでは、有機栽培の現場で蓄積された実践的なノウハウを交え、主要な夏野菜ごとに詳しく解説します。
植物は放っておくと全方向に枝を伸ばし、たくさんの葉を茂らせます。一見元気そうに見えますが、実際には以下の問題が起こります。
有機栽培では、整枝による通気性や日照条件の改善が栽培管理の要になります。
トマトは「1本仕立て」が最も管理しやすく、初心者におすすめです。
EM研究所からのアドバイス:作業後にEM活性液の500倍希釈液を株全体にスプレーすることで、葉面や茎の表面の微生物環境を整える手助けになります。晴れた日の午前中に作業し、傷口が早く乾くようにすることも大切です。
ナスは主枝1本+わき芽から伸ばした側枝2本の「3本仕立て」が標準です。
整枝作業は正直、面倒に感じることもあるでしょう。しかし、整枝を怠った場合と適切に行った場合では、収穫量に大きな差が出ます。
一般的にトマトのわき芽かきを行った株と放任した株を比較すると、わき芽かきを行った株のほうが1果あたりのサイズが大きくなり、品質が安定する傾向が知られています。放任株は実の数は多くなるものの、一つひとつが小さく味も薄くなりがちです。
「数より質」を重視する家庭菜園だからこそ、整枝の手間をかける価値があります。最初は迷うことも多いですが、やっているうちに植物の成長パターンが見えてきて、自然と「どこを切ればいいか」がわかるようになります。
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