EMは何でできていますか?家庭菜園をするのに農薬や化学肥料を使いたくありません。
Q. EMは何でできていますか?家庭菜園をするのに農薬や化学肥料を使いたくありません。 EMは「自然界にいる微生物」を組み合わせたものです EMは、自然界にもともといる複数の有用な微生物を組み合わせ……
Q. 「少肥栽培」とは何ですか?
少肥栽培(しょうひさいばい)とは、肥料の使用量をできるだけ少なくして作物を育てる栽培方法のことです。「少ない肥料でも育つ土そのものを整えていこう」という考え方が土台になっています。
ポイントになるのが、土の中にすむ微生物のはたらきです。落ち葉や刈り草などの有機物を微生物が少しずつ分解し、作物が使いやすい養分へと変えていくと言われています。この自然の循環を上手に活かすことで、肥料を控えめにしても作物が元気に育ちやすい環境づくりをサポートするのが、少肥栽培のねらいです。
近年、肥料の価格が上がっていることもあり、肥料をたくさん使う従来のやり方を見直す動きが広がっています。少肥栽培は、コストを抑えながら土の力を育てていく栽培方法として関心を集めています。
また、余分な肥料を減らすことは、土や周りの環境への負担を軽くすることにもつながると考えられています。「無理なく、続けやすい菜園づくり」を目指す家庭菜園とも相性のよい考え方です。
家庭菜園でも、少しずつ少肥栽培の考え方を取り入れることができます。たとえば、次のような取り組みが挙げられます。
大切なのは、土の状態や野菜の様子を見ながら、無理のない範囲で調整していくことです。栽培する野菜の種類や土の状態によって適した量は変わるため、少しずつ試しながら自分の菜園に合うやり方を見つけていきましょう。
少肥栽培は、豊かな土づくりがあってこそ成り立つ方法です。急に肥料を減らすと、作物の育ちが物足りなくなることもあります。まずは有機物を活かした土づくりを続けて、微生物がはたらきやすい環境を整えることから始めるのがおすすめです。うまくいかないと感じたときは、肥料の量や土づくりの方法を見直しながら進めてみてください。
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