Q.EMボカシⅡ型を作るのに鶏糞を混ぜてもよいですか?
鶏糞は肥料成分が多く肥料として有用な資材ですが、腐敗しやすいというデメリットもあります。 様々な雑菌が含まれているため、最初から混ぜて作るのはお勧めしません。 そのため、出来上がったEMボカシⅡ型と……
鶏糞は肥料成分が多く肥料として有用な資材ですが、腐敗しやすいというデメリットもあります。 様々な雑菌が含まれているため、最初から混ぜて作るのはお勧めしません。 そのため、出来上がったEMボカシⅡ型と……
EMボカシⅡ型は誰でも作る事ができます。 作り方はEM研究所のホームページを参照ください。 https://emlabo.co.jp/guide/guide0402/
基本的にEMボカシⅡ型には有効期限はありません。 カビなどが生えておらずビニール袋に入っていれば何年でも使うことができます。
温度変化が少なく、直射日光が当たらない場所で空気に触れないように、密閉容器か厚手のビニール袋で保管してください。 湿気が入り空気に触れるとカビが生えやすくなります。
EMボカシⅡ型は空気に触れると白いカビが生えます。 土の中に混ぜこまず、株間や畝間の表層に置く使い方であれば問題なく使用できます。 黒や赤いカビであれば、その部分を植物が植わってない離れた場所に埋め、……
EMボカシⅡ型だけでは土づくりはできません。 ふかふかで水はけ・水もちのよい「いい土」に育てるには、いくつかの材料を組み合わせて、【 土の“体”をととのえること(物理性の改善) 】が大切なんです。 ……
一回の施用量はどの野菜でも200g / ㎡使用します。 栽培期間が長い野菜や肥料が多量にほしい野菜は、追肥として50g / ㎡程度を2~4週間に1回のペースで施用します。
EMボカシⅡ型は発酵の微生物と肥料成分を畑に施用する資材です。 土1㎡あたり200g程度のEMボカシⅡ型をまいて、よく土と混ぜます。 2週間以上あけてから野菜の種をまいたり、苗を植えたりします。 EM……
肥料成分が含まれる有機物(米ぬかや油カスなど)を、EM・1を種菌にして糖蜜というエサで空気にできるだけ触れないようにして発酵させた、微生物を含んだ肥料です。 米ぬかともみ殻を発酵させたEMボカシⅠ型と……
お米のとぎ汁にはビタミンやでんぷん質、油分などが含まれており、野菜の栄養分に最適です。またそれらの成分はEMの微生物のエサにもなるため、EM gardenとの相性も良いです。 お米のとぎ汁に1%のEM……