土を元気にする微生物たち 発酵型の環境が野菜を守る

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家庭菜園を始めたときに一番不安なのは、「枯れないかな?」「病気にならないかな?」という心配かもしれません。
でも安心してください。
土の中には、目に見えないけれど植物を守ってくれる 微生物たちのチーム がいます。

土を「発酵型」に変える力

土の中には、良い働きをする菌と、病気を引き起こす菌がどちらも存在しています。
ポイントは、どちらが優勢になるか

乳酸菌や酵母といった発酵型の菌が増えると、土は「発酵型」の環境に整い、植物が栄養を吸収しやすくなります。
逆に腐敗菌や病原菌が増えると「腐敗型」になり、根腐れや病気が起きやすくなります。

頼れる微生物たち

では、どんな仲間が植物を支えているのでしょうか?

  • 乳酸菌
    土を酸性に保ち、腐敗菌を抑える。
    発酵を進めて栄養分をつくる。

  • 酵母
    有機物を分解し、植物が元気に育つためのエネルギーを補給。

  • 光合成細菌
    根から出る有害物質を無害化し、腐敗型への変化を防ぐ。

  • 根粒菌
    空気中の窒素を栄養に変えて、野菜の生長を支える。

彼らが力を合わせることで、病原菌がはびこる余地を与えず、土が健康な状態に保たれるのです。

家庭菜園での実践にむけて

「どうすれば発酵型の土をつくれるの?」
その答えは、微生物の住みやすい環境を整えてあげること

水やりの仕方や土の管理にちょっとした工夫を加えるだけで、微生物たちはぐんぐん力を発揮してくれます。

 

 

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