土壌の「腐敗」と「発酵」は何が違うのですか?
同じ分解でも結果は正反対!「腐敗」は有害物質と悪臭、「発酵」は有用成分を生み出します。 どちらも有機物が微生物によって分解される過程ですが、結果が異なります。 腐敗は、主に嫌気的な(酸……
家庭菜園を始めたときに一番不安なのは、「枯れないかな?」「病気にならないかな?」という心配かもしれません。
でも安心してください。
土の中には、目に見えないけれど植物を守ってくれる 微生物たちのチーム がいます。
土の中には、良い働きをする菌と、病気を引き起こす菌がどちらも存在しています。
ポイントは、どちらが優勢になるか。
乳酸菌や酵母といった発酵型の菌が増えると、土は「発酵型」の環境に整い、植物が栄養を吸収しやすくなります。
逆に腐敗菌や病原菌が増えると「腐敗型」になり、根腐れや病気が起きやすくなります。
では、どんな仲間が植物を支えているのでしょうか?
彼らが力を合わせることで、病原菌がはびこる余地を与えず、土が健康な状態に保たれるのです。
「どうすれば発酵型の土をつくれるの?」
その答えは、微生物の住みやすい環境を整えてあげること。
水やりの仕方や土の管理にちょっとした工夫を加えるだけで、微生物たちはぐんぐん力を発揮してくれます。
