肥料をやるほど育たない?NPKの落とし穴と正しい効かせ方
「肥料はしっかりやっている。それなのに実がつかない」
家庭菜園を始めて数年の方から、いちばんよく聞く悩みです。
葉ばかりが茂って花が落ちる、株は立派なのに収穫は去年以下——……
EM研究所のYouTubeチャンネルで公開した動画をご紹介します。
「使い終わったプランターの土、どうしていますか?」というテーマです。
重い土を捨てに行くのは大変ですし、実はもったいないんです。
今回は山岡が、古い土を発酵の力でふかふかに再生させる方法をご紹介します。
土の上にEMボカシ、もみ殻くん炭、腐葉土の順に重ねて、全体をよく混ぜます。
EM Gardenを薄めた水を、土に染み込ませるように数回に分けて与えます。
水分を含んだらビニール袋で覆い、しっかり太陽の光に当てましょう。
温度が上がるほど中の微生物が活発になり、1か月ほどで、次の野菜を育てやすいふかふかの土に変わっていきます。
途中で白いカビのようなものが見えることがありますが、これは発酵が進んでいるサインといわれていますので、心配はいりません。
土を冷ましてから種をまく前に、もみ殻や腐葉土で土に「お布団」をかけてあげると、乾燥を防ぎやすくなります。