夏野菜の「更新剪定」で秋まで収穫を延ばす方法|ナス・ピーマン・シシトウの切り戻し
Q. 夏野菜のナスやピーマンが7月で疲れてきました。「更新剪定」をすれば秋まで収穫できると聞きましたが、やり方を教えてください。 更新剪定は、ナス・ピーマン・シシトウの株を7月下旬〜8月上旬……
目次
8月は一年で最も暑さが厳しい時期ですが、家庭菜園では秋冬野菜の種まきが始まる大切なスタート月でもあります。
残暑の下でも育てやすい品種を選び、高温と乾燥への対策をしながら進めるのがポイントです。

ミズナ

セルトレイの大根の芽
お住まいの地域や気温によって適期は前後します。
種袋の「まきどき」を確認し、真夏日が続くうちは数日ずらすなど、無理をしないことも大切です。
秋冬野菜の苗は防虫ネットで覆うと、蝶や蛾の産卵を防ぎやすくなります。
株間をあけて風通しをよくし、水はけを整えておくと、蒸れによるトラブルも起きにくくなります。

ネットで覆ったプランター
種まきの前に、EMボカシⅡ型や完熟堆肥をすき込んで2~3週間なじませておくと、土がふかふかになり、根が張りやすい環境を整えやすくなります。

EMボカシⅡ型を散布する
夏に出る生ごみは、EMを使ってコンポストで発酵させると、においを抑えながら堆肥づくりに回せます。
発酵の進み方は気温や水分によって変わります。
>>生ごみをたい肥にする方法はこちら
家庭の生ごみを堆肥にして家庭菜園に使いたいのですが、EMを使った簡単なコンポストの作り方を教えてください。臭いも心配です。
※EMは土づくりや発酵の補助として活用するものです。
使い方や感じ方には環境・個体差があります。
残暑と付き合いながら、秋冬野菜づくりを始める時期です。
暑さに強い葉物ですぐの収穫を楽しみつつ、根菜や結球野菜の種まき・育苗を計画的に進めるのがおすすめです。
遮光と水やりで発芽をそろえ、EMボカシⅡ型や堆肥で土を整えて、実りの秋につなげましょう。

プランター、レタスミックス、EM Garden、有機培養土のセットです。