EM Gardenを水で薄めて1週間ほど放置したら、においが臭くなりました。どうしてですか?
Q. EM Gardenを水で薄めて1週間ほど放置したら、においが臭くなりました。どうしてですか? まず結論:薄めた液はその日のうちに使い切ってください EM Gardenを水で薄めた液は、時間がたつ……
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家庭菜園の記事や園芸本でよく見かける「土にすき込む」という言葉。
初めて聞くと、「土の上に置くの?」「穴を掘って埋めるの?」と迷う方も多いかもしれません。
「すき込む」とは、堆肥、腐葉土、刈り草、緑肥、もみ殻などの資材を、スコップや鍬を使って土の中へ混ぜ込む作業のことです。
資材を土の表面に置くだけではなく、土と一緒に耕して、土の中になじませるところまで行います。
土の中へ混ぜ込むことで、微生物が有機物を分解しやすくなり、土づくりが進みやすい環境を整えられます。
似たような言葉がありますが、作業のイメージは少しずつ異なります。
| 言葉 | 作業の意味 |
|---|---|
| すき込む | 堆肥や刈り草などを、土と一緒に耕して土の中へ混ぜ込む |
| 埋める | 穴や溝を掘り、その中へ資材を入れて土をかぶせる |
| 混ぜる | 土と資材を合わせる作業全般を表す |
| 敷く | 刈り草やわらなどを土の表面に置き、土を覆う |
「すき込む」は、土を耕しながら資材を土の中へ広く混ぜる作業です。
一か所にまとめて埋めるのではなく、できるだけ土全体へなじませるのがポイントです。
家庭菜園では、次のような資材を土づくりのためにすき込むことがあります。
ただし、どの資材でもそのまま土に入れてよいわけではありません。
特に未熟な堆肥、生ごみ、刈ったばかりの草などは、土の中で分解が進む際に熱が出たり、植物が使う窒素が一時的に不足したりすることがあります。
種まきや植えつけの直前に使う場合は、十分に発酵・熟成した資材を選ぶと安心です。

腐葉土
まず、堆肥や腐葉土など、土に混ぜたい資材を土の表面へできるだけ均等に広げます。
一か所にまとめて置くと、土全体へ混ざりにくくなるため、薄く広げるのがコツです。
資材を広げたら、スコップや鍬を使って土を掘り返します。
土を上下に返すようにしながら、表面の資材を土の中へ入れていきます。
大きな土のかたまりを軽く崩しながら、土と資材を混ぜます。
同じ場所ばかりを何度も耕すのではなく、全体を少しずつ混ぜると均一になじみやすくなります。
すき込みが終わったら、土の表面を平らにならします。
すぐに種をまいたり苗を植えたりせず、資材が土になじむまで少し期間を置きます。
完熟堆肥や腐葉土を使った場合でも、1〜2週間ほど土を休ませてから植えつけると安心です。
生ごみや刈り草など、分解に時間がかかるものを使った場合は、さらに余裕を持って土の状態を確認してください。
家庭菜園では、育てる野菜の根が広がる範囲を意識して混ぜ込みます。
深く掘ることだけが目的ではありません。
資材が一か所に固まらず、野菜の根が伸びる範囲へ均等に混ざっていることが大切です。
はい、プランターでもできます。
ただし、畑のように鍬で大きく耕すことはできないため、土を別の容器やシートの上へ出して混ぜる方法がおすすめです。
プランターの中だけで無理に混ぜると、底の土まで均一に混ざらないことがあります。
一度すべての土を出してから混ぜると、初心者でも作業しやすくなります。
堆肥や腐葉土などの有機物をすき込んだあと、EMガーデンを100倍に薄めた液を土全体へ散布する方法もあります。
目安は、水5Lに対してEMガーデン50mlです。
EMガーデンを加えることで、有機物の分解や発酵を担う微生物が働きやすい環境づくりにつながります。
また、EMボカシⅡ型を土へ混ぜ込む場合は、一か所に固めて入れず、土全体へまんべんなく混ぜることが大切です。
EMボカシⅡ型を使った場合は、すき込んだ直後に種まきや植えつけをするのではなく、土の状態が落ち着くまで2週間~1ヶ月程度期間を置きましょう。

堆肥や腐葉土などの有機物を土へすき込むと、微生物のエサやすみかが増えます。
微生物が有機物を分解することで、土の粒が小さなかたまりになり、水と空気が通りやすい土へ変わっていきます。
このような土の状態を「団粒構造」といいます。
団粒構造が育つと、水はけと水もちのバランスが整い、野菜の根も伸びやすくなります。
ただし、すき込んですぐに土が柔らかくなるわけではありません。
土の変化には時間がかかるため、植えつけ前の土づくりだけでなく、栽培を続けながら少しずつ整えていくことが大切です。
完熟堆肥や腐葉土を少量使った場合でも、できれば1〜2週間ほど土を休ませるのがおすすめです。
生ごみ、刈り草、未熟な堆肥などを使った場合は、分解や発酵が落ち着くまで、さらに期間が必要になることがあります。
大量の生の刈り草を一度にすき込むと、土の中で固まり、空気が不足することがあります。
細かく切って少量ずつ使うか、乾燥・発酵させてから使うと安心です。

乾燥させた刈り草
土の表面に刈り草やわらを敷く方法は「マルチング」と呼ばれます。
乾燥や泥はねを防ぐ目的には有効ですが、土の中へ混ぜる「すき込み」とは役割が異なります。

草マルチ
必要ありません。
移植ごてやスコップでも作業できます。
土を一度シートの上へ出して混ぜると、底の土まで均一に混ぜやすくなります。
「すき込む」とは、堆肥や腐葉土、刈り草などを、土と一緒に耕して土の中へ混ぜ込む作業です。
土の上へ置くだけではなく、野菜の根が伸びる範囲へまんべんなくなじませることがポイントです。
すき込んだあとは、資材が土になじみ、分解や発酵が落ち着くまで少し期間を置きましょう。
まずは完熟堆肥や腐葉土など、初心者でも扱いやすい資材から始めるのがおすすめです。
未熟な堆肥や、発酵が進んでいない生ごみを植えつけ直前にすき込むと、分解の熱で土の中が熱くなったり、根に負担がかかったりすることがあります。
生ごみを使う場合は、あらかじめ発酵させるか、植えつけまで十分な期間を取ってください。
家庭の生ごみを堆肥にして家庭菜園に使いたいのですが、EMを使った簡単なコンポストの作り方を教えてください。臭いも心配です。
たくさん入れればよい土になるわけではありません。
肥料やボカシを入れすぎると、土の中の養分が濃くなり、根を傷める原因になることがあります。
使用量は、資材の商品表示や説明を確認して使いましょう。
好気性と嫌気性の微生物を複合培養したものです。
米ぬか、大豆カスなどを善玉菌で発酵させたものです。善玉菌がつくったアミノ酸などの有効成分が、野菜のおいしさをUPします。
プランター、レタスミックス、EM Garden、有機培養土のセットです。