Q.EMを使用した土づくりにはどんな資材が必要ですか?
<EM Garden(EM・1)、EM・3S> できるだけ多くの微生物を添加することをお勧めします。 基本は有機物を分解するEM Garden(EM・1)と光合成を行うEM・3Sを併用して使用します。……
<EM Garden(EM・1)、EM・3S> できるだけ多くの微生物を添加することをお勧めします。 基本は有機物を分解するEM Garden(EM・1)と光合成を行うEM・3Sを併用して使用します。……
「EMでいきいき家庭菜園」という本が出版されています。 生ごみ堆肥で無農薬野菜を自作する楽しさ、旬の野菜の美味しさをお伝えしたいと願って、ボカシづくりはもちろん基礎の基礎から解説しています。また、自……
天然ストチュウは、酢と焼酎やニンニク・唐辛子を入れて、EMで発酵した資材です。
植物が弱りそうな時期(大雨のあと、日照り、野菜が弱った時)に500~1000倍に希釈して1週間に一回の間隔で作……
時間と手間をかけて作るボカシ。 出来れば失敗したくないですよね。 EMボカシを良く発酵させるポイントは以下の通りです。 ●水分 理想的な水分量は40%です。 米ぬかは水分を10%程度含んでいるので、……
EMボカシに炭を入れるのは非常に良いことです。 しかし、炭には灰分が含まれているので、入れすぎてしまうとpHが下がらず、良い発酵をしません。 入れるとしたら材料全体の容量比で1割程度が良いでしょう。……
鶏糞は肥料成分が多く肥料として有用な資材ですが、腐敗しやすいというデメリットもあります。 様々な雑菌が含まれているため、最初から混ぜて作るのはお勧めしません。 そのため、出来上がったEMボカシⅡ型と……
EMボカシⅡ型は誰でも作る事ができます。 作り方はEM研究所のホームページを参照ください。 https://emlabo.co.jp/guide/guide0402/
基本的にEMボカシⅡ型には有効期限はありません。 カビなどが生えておらずビニール袋に入っていれば何年でも使うことができます。
温度変化が少なく、直射日光が当たらない場所で空気に触れないように、密閉容器か厚手のビニール袋で保管してください。 湿気が入り空気に触れるとカビが生えやすくなります。
EMボカシⅡ型は空気に触れると白いカビが生えます。 土の中に混ぜこまず、株間や畝間の表層に置く使い方であれば問題なく使用できます。 黒や赤いカビであれば、その部分を植物が植わってない離れた場所に埋め、……