水やりで失敗しない!EM Garden活用術
「家庭菜園は水やりがむずかしい」とよく言われます。
水が少なければ苗はしおれ、多すぎれば根が傷んでしまう...
これが初心者が最初につまずきやすいポイント。
そこで頼りにな……
有機栽培で家庭菜園を始めるのは、とても楽しいチャレンジです。
ポイントさえ押さえれば、初心者でもしっかり収穫までたどり着けます。
とくに初心者の方が迷いやすいのは、次の3つです。
ここでは「失敗しにくいコツ」と、EMを使ったやさしい始め方をまとめます。

昔から「良い土で育てた野菜は、虫がつきにくく、病気にもなりにくい」と言われます。
まずは土づくりから始めましょう。
初めての家庭菜園には、あらかじめ有機質とEMがバランスよくブレンドされた
ポット用EM有機培土 を使うと、手軽に有機栽培を楽しめます。
袋から出してそのままプランターに入れ、苗を植えるだけなので、失敗が少なく安心です。
今お使いのプランターや畑の土を活かしたい場合は、次のような「土のリフレッシュ」をおすすめします。
このようにしていくと、土の中の発酵菌の密度が高まり、野菜の生育に合った「元気な土」に近づいていきます。
野菜は光が大好きです。
ベランダでも庭でも、1日4~5時間以上、日光が当たる場所を選びましょう。
また、風通しもとても大切です。
風通しが悪いと、葉がいつも湿った状態になり、病気が出やすくなります。
できるだけ風が抜ける位置にプランターを置き、茂りすぎた葉はときどき整理しましょう。
一度にたくさん肥料を入れると、化学肥料でも有機肥料でも、根を傷めることがあります。
土づくりのときや、元肥として肥料を入れた場合は、
そのまま2週間以上おいてから 苗の植え付けや種まきを行いましょう。
十分になじませることで、根が傷みにくくなります。
育っている途中で足してあげる肥料を「追肥」といいます。
この3つを意識すると、根を傷めず、じっくりと育てることができます。
一般的に、化学肥料よりも、EMボカシなどの有機質肥料のほうが、風味の良い野菜ができやすいと言われています。
肥料には、有機質肥料の EMボカシⅡ型 のご利用をおすすめします。

園芸の世界では「水やり3年」と言われるほど、水やりはむずかしいものです。
家庭菜園の初心者にとっても、大きな壁になりがちです。
基本の考え方は、とてもシンプルです。
表面が乾いてから、鉢底から水がしみ出るまで、しっかりあげる。
水が多すぎても、少なすぎても、根が弱ってしまいます。
気温や天気によっても変わるので、土の表面の乾き具合をよく観察して調整してあげてください。
家庭菜園では、できるだけ農薬を使いたくない方が多いと思います。
とはいえ、屋外で栽培していると、虫がまったく来ないということはほとんどありません。
そこで、農薬に頼りすぎないためのコツをいくつかご紹介します。
プランターや菜園全体を防虫ネットで覆うと、そもそも虫が入りにくくなります。
とくにアブラムシやチョウの類を防ぐのに効果的です。

毎日、葉の裏や新芽のあたりをよく観察しましょう。
虫を見つけたら、少ないうちに手で取り除く(テデトール)のがいちばんシンプルで確実です。
虫に入ってほしくない場所には、天然由来の忌避剤を使う方法もあります。
などは、うまく使うことで、虫を寄せつけにくくする手助けになります。
BT剤をはじめ、さまざまな微生物農薬があります。
また、EM Garden を天然ストチュウを散布することで、作物の葉面や土中の微生物が活発になり、健全な生育をサポートし、病気や害虫に負けにくい環境づくりに役立ちます。
家庭菜園は、「完璧にやろう」と思うと難しく感じますが、
この5つを意識するだけで、失敗はぐっと減ります。
EM資材を上手に取り入れながら、ご自分のペースで楽しんでみてください。
少しずつコツがつかめてくると、家庭菜園がどんどん「楽しい実験の場」になっていきます。