プランターの土を再生する方法|EMボカシⅡ型と草堆肥で古い土を10日でリフレッシュ

プランターの土は再生できる?
EMボカシⅡ型と草堆肥で試してみました

使い終わったプランターの土は、すぐに捨ててしまわなくても再生を試すことができます。
今回は、EMボカシⅡ型と草堆肥を土の表面に置き、EMガーデンの100倍希釈液をたっぷりかけて10日間休ませる方法を試してみました。

古い土をもう一度使いたい方、プランターの土を少しでも無駄なく活かしたい方の参考になればうれしいです。

 

今回使ったもの

  • 使い終わったプランターの土
  • EMボカシⅡ型
  • 草堆肥
  • EMガーデン
  • ビニール
  • 板(直射日光よけ)
  • クン炭
  • 日日草の苗

 

試した4つの条件

今回は、資材の量を変えて4つのプランターを用意しました。

  1. EMボカシⅡ型 200g+草堆肥 200g
  2. EMボカシⅡ型 100g+草堆肥 200g
  3. EMボカシⅡ型 200g
  4. EMボカシⅡ型 100g

 

プランターの土を再生する手順

1.古い根や雑草を取り除く

まず、野菜を育て終わったプランターから、古い根や雑草をできるだけきれいに取り除き、土の表面を平らにならしました。

古い根や雑草を取り除き、表面をならしたプランター

古い根や雑草を取り除き、表面をならしたプランター

 

2.EMボカシⅡ型と草堆肥を表面に置く

次に、それぞれの条件に合わせて、EMボカシⅡ型と草堆肥を土の表面に置きました。
今回は、資材を混ぜ込まず、表面に敷く形で試しています。

左から

  1. EMボカシⅡ型 200g+草堆肥 200g
  2. EMボカシⅡ型 100g+草堆肥 200g
  3. EMボカシⅡ型 200g
  4. EMボカシⅡ型 100g

の順で並べています。

 

3.EMガーデン100倍希釈液をたっぷりかける

資材を置いたあとは、EMガーデンの100倍希釈液を、プランターの下からしみ出るまでたっぷりとかけました。
表面だけでなく、土全体にしっかり水分が回るようにしています。

 

4.ビニールをかけて10日間置く

処理後はビニールをかけ、さらに直射日光が当たらないように板をかぶせて、10日間そのまま置きました。

 

10日後の様子

10日後に表面を見てみると、EMボカシⅡ型だけを置いたプランターには、表面に白い糸状の菌が見られました。

左2つの草堆肥を加えたプランターではより厚く白いもの(白い糸状の菌)が発生していました。

表面で微生物の働きが進み、発酵が活発になっている様子がうかがえます。

 

植え付けの準備

その後、植え穴をあけて、くん炭をひとつかみずつ穴に入れました。さらに、植え穴の中にもEMガーデンの100倍希釈液をたっぷり流し込みました。

植え穴をあけ、クン炭を入れた状態

植え穴をあけ、クン炭を入れた状態

 

日日草を植えてみました

準備したプランターに、日日草を植え付けました。

再生したプランターの土に日日草を植えた様子

再生したプランターの土に日日草を植えた様子

残暑の厳しい時期でも、花は元気に咲いていました。
EMボカシⅡ型や草堆肥を表面に置いて微生物をしっかり働かせることで、中の土も少しずつ元気を取り戻していくように感じました。

 

まとめ

使い終わったプランターの土も、EMボカシⅡ型、草堆肥、EMガーデンを使って再生を試すことができます。
今回の方法は、表面に資材を置き、EMガーデン100倍液をたっぷりかけて10日間休ませるというシンプルなやり方です。

この実験を行ったのは夏時分なので、気温が低い時期には太陽の光に積極的に当てるなどの工夫が必要です。
土が発酵するためには温度が必要なので、冬などは1ヶ月以上時間がかかる場合もあります。

草たい肥が手に入らない場合は『腐葉土』でも代用できます。

古い土を捨てる前に、まずは1鉢から試してみてはいかがでしょうか。

 

今回使った資材

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