【動画】なぜEMのエサに「糖蜜」を使うの?微生物が元気に育つ栄養バランスの話
EM研究所のYouTubeチャンネルで公開した動画をご紹介します。
今回のテーマは、EM・1やEM Gardenを育てるときのエサとして使っている「糖蜜(とうみつ)」です。
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目次
秋の家庭菜園でぜひ取り組みたいのが、ニンニクの植え付けです。
秋に植えて冬を越し、翌年の初夏に収穫する長期栽培の野菜です。
畑の準備は植え付けの2週間〜1か月前、植え付けは10月頃が目安になります。
つまり、土づくりを始めるなら今がちょうどよいタイミングです。
この記事では、土の準備からEMガーデンの使い方、冬から春の管理までを順番に整理します。
ニンニクは夏の高温期に休眠に入り、秋になると目覚めて動き出します。
その性質に合わせて秋に種球(しゅきゅう)を植えると、翌年の5月頃に収穫できます。
植え付けの時期の目安は次のとおりです。
お住まいの地域によって前後するので、種球の袋に書かれた説明もあわせて確認してください。
半年以上畑を使う野菜です。
そのぶん、最初の土づくりの出来がそのまま収穫に響きます。
慌てて植える前に、土を整える時間をしっかり取っておきましょう。
ニンニクは、腐植に富んで日当たりがよく、水もちのよい土を好みます。
反対に、酸性に傾いた土や乾燥は苦手です。
土に入れた有機物が落ち着くまでには時間がかかるため、植え付けの2週間〜1か月前には準備を終えておきます。
1㎡あたり完熟堆肥を3kg、EMボカシⅡ型を200〜500gを目安に土へ入れます。
土が酸性に傾いている畑では、貝化石を1㎡あたり150〜300gほど加えます。
深さ30cmくらいまでを目安に、スコップで全体にまんべんなく混ぜ込んでください。
堆肥などを入れたら、その上から100倍に薄めたEMガーデン(水5Lに対して50ml)をまき、土を耕してなじませます。
100倍は、植え付け前の土づくりに使うときの倍率です。
土に入れた有機物が微生物のはたらきでなじみ、根が伸びやすい状態に整っていきます。
覚え方はシンプルで、土づくりには100倍、普段の水やりには500倍です。
普段の水やりに使うときは、水5Lに対してEMガーデン10mlが目安になります。
プランターでもニンニクは育てられます。
深さ20cm以上のプランターを選び、市販の培養土に完熟堆肥をひと握り混ぜておきます。
土に水を含ませるときに、100倍に薄めたEMガーデンを全体が湿るくらいまで与えてから、2週間ほど置いてください。
古い土を再生して使う場合は、この期間を長めに取ると安心です。
園芸店で種球を買い、鱗片(りんぺん)を1つずつはがして植えます。
種球は、大きくて首の絞まりのよいものを選びましょう。
食用に売られているニンニクではなく、植え付け用の種球を使うのが基本です。

ニンニクは種球からばらす
植え付けの手順は次のとおりです。
植え付けからおよそ1か月で芽がそろってきます。
生育の初めのころは雑草に負けやすいので、こまめに草を取るか、株のあいだに刈り草やワラを敷いておくと管理がラクになります。
植え付けが済んだら、あとは春までじっくり待つ時期に入ります。
この間にやることは多くありませんが、追肥のタイミングだけは押さえておきましょう。
球が太り始めるまでの養分の供給が、収穫の大きさを左右します。
生育の前半にきちんと追肥しておくことが大切です。
ニンニクは、1つの鱗片から複数の芽が出てくることがあります。
草丈が10〜15cmになったら、元気のよい芽を1本残して、ほかは引き抜きます(芽かき)。
このとき、残すほうの根元を片手で押さえながら、小さいほうを引き抜くと株が浮きません。
春になって花の芽(トウ)が伸びてきたら、切り取りましょう。
花に養分が回らなくなるぶん、球が大きくなります。
切り取った花の芽は「ニンニクの芽」として食べられます。
収穫のサインは、地上部の様子で判断します。
ニンニクは、秋に植えて初夏に収穫する長期栽培の野菜です。
だからこそ、植え付けそのものより2週間〜1か月前の土づくりが結果を左右します。
1㎡あたり完熟堆肥3kgとEMボカシⅡ型200〜500gを入れ、100倍に薄めたEMガーデンでなじませておきましょう。
種球は1000倍に薄めたEMガーデンにひと晩つけてから植えましょう。
冬のあいだの追肥まで押さえておけば、初夏の収穫がぐっと楽しみになります。
芽が出ることもありますが、発芽を抑える処理がされている場合があり、うまく育たないことがあります。
確実に育てたい場合は、園芸店で植え付け用の種球を買い求めてください。
用途で使い分けます。
植え付け前の土づくりは100倍(水5Lに50ml)、普段の水やりは500倍(水5Lに10ml)が目安です。
ニンニクの種球をひと晩つける芽出しには、1000倍(水5Lに約5ml)を使います。
参考文献:『EMでつくるいきいき家庭菜園』(EM研究所)
https://emlabo.co.jp/product/3273/