7月に植える野菜|真夏の種まき・苗植えができる品種と暑さ対策のコツ
Q. 7月に植える野菜には何がありますか?真夏でも育つ野菜と、既存の夏野菜を猛暑から守るコツを教えてください。 7月は「真夏に強い野菜の植え付け」と「夏越し管理」 7月は梅雨明け前後で気温が30℃……
目次
Q. 12月の家庭菜園では何ができますか?冬の野菜の収穫・保存方法と、来春に向けた土仕込みのコツを教えてください。
12月は気温がぐっと下がり、植え付け作業はほぼ終了。
家庭菜園は収穫と土仕込みの月です。
寒さで甘みが増した冬野菜を楽しみつつ、来春のための土づくりを丁寧に行うことが、翌年の収穫量を大きく左右します。
霜が降りる前に大半を収穫。
葉を切って首まで土をかぶせる「土中保存」なら、3月頃まで畑で保存できます。
プランター大根もできれば全て収穫し、新聞紙に包んで冷暗所で保存。
外葉でくるんで麻ひもで縛り、軒下の冷暗所か、新聞紙に包んで冷蔵庫で保存。
寒さで内部が凍ることがあるので、ひどい寒波が予想される時は早めに収穫します。
霜にあたって甘みが増す「寒締め葉物」が12月の主役。
寒締めは葉が地面に這うように広がりますが、糖度・栄養価とも一気に高まります。
収穫は朝の凍結が解けた午後がおすすめ。
株元に土寄せしておくと、白い部分が長く育ち、霜よけにもなります。
必要な分だけ随時収穫できる、冬の便利野菜。
ブロッコリーは頂花蕾を収穫した後、側枝から小さな花蕾が次々と出ます。
1月くらいまで楽しめるので、株を残しておくのがおすすめ。
地面が湿っているときは作業しないのが基本。
晴天が続いた後の乾いた日に作業します。
スコップで土の塊を掘り起こし、そのままゴロゴロした状態で寒気にさらします。
ならしたり叩いたりせず、塊のまま放置するのがコツ。
寒気で凍結→日中の温度で解凍を繰り返すうちに、土が自然にほぐれて団粒構造ができ、ふかふかになります。
同時に、土の中の越冬害虫の卵・幼虫が死滅します。
1〜2月の冷え込みでしっかり寒起こしされた土に、3月になったら堆肥・元肥をすき込んで植え付け準備に入ります。
冬の堆肥仕込みは気温が低いため発酵がゆっくり進みます。
急激な発酵による高温で養分が飛ばず、ゆっくり熟成して質の良い堆肥になるのが冬仕込みの強み。
家庭菜園で扱いやすい微生物資材(ぼかし用)を併用すると、低温下でも発酵が安定します。
12月の終わりに、来年1年間の作付け計画を立てておきましょう。
| 野菜 | 科 | 最低空ける年数 |
|---|---|---|
| トマト・ナス・ピーマン | ナス科 | 4〜5年 |
| きゅうり・スイカ・かぼちゃ | ウリ科 | 2〜3年 |
| 白菜・キャベツ・大根 | アブラナ科 | 1〜2年 |
| えんどう・そら豆・枝豆 | マメ科 | 3〜4年 |
12月の堆肥仕込みで、有用微生物が冬の間にゆっくり育てば、3月以降の植え付けで土の力が一気に発揮されます。家庭菜園向けに使いやすい有機栽培資材はEMとは?のページもあわせてご覧ください。来年も豊かな収穫の家庭菜園になりますように。
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