8月に植える野菜15選|初心者でも失敗しない秋冬野菜の種まき時期と暑さ対策
Q. 8月に植える野菜は何ですか?秋冬の収穫に向けて、種まきや植え付けのタイミングと注意点を教えてください。 8月は「秋冬野菜のスタート月」 8月は猛暑の真っ只中ですが、家庭菜園では秋冬収穫の起点……
目次
Q. 9月から植える野菜には何がありますか?秋冬の収穫に向けた植え付け順や品種選びのコツを教えてください。
9月に入ると気温が下がり始め、家庭菜園は秋冬モードへ。9月は秋冬野菜の種まき・植え付けの最盛期で、ここで植えた野菜が10〜2月の収穫を支えます。
| 野菜 | まき方 | 種まきの目安 | 収穫までの目安 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
| ホウレンソウ | 直まき | 9月中旬〜10月 | 40〜60日 | ★☆☆ |
| 小松菜 | 直まき | 9月中〜下旬 | 30〜40日 | ★☆☆ |
| ラディッシュ | 直まき | 9月いっぱい | 20〜30日 | ★☆☆ |
| 水菜・チンゲン菜 | 直まき | 9月上〜下旬 | 30〜50日 | ★☆☆ |
| ダイコン | 直まき | 9月上〜中旬 | 60〜90日 | ★★☆ |
| カブ | 直まき | 9月いっぱい | 45〜60日 | ★☆☆ |
| ニンジン | 直まき | 9月上旬まで | 100〜120日 | ★★☆ |
| 春菊 | 直まき | 9月中〜下旬 | 40〜60日 | ★★☆ |
| ブロッコリー | 苗を植え付け | 9月上〜中旬 | 70〜100日 | ★★☆ |
| キャベツ・白菜 | 苗を植え付け | 9月上旬まで | 70〜100日 | ★★★ |
| タマネギ | 種まき(育苗) | 9月中〜下旬 | 翌年5〜6月 | ★★☆ |
| イチゴ | 苗を植え付け | 9月下旬〜10月 | 翌年4〜5月 | ★★☆ |
※ 時期は関東地方を基準にした一般的な目安です。
地域や品種、その年の気候によって前後しますので、種袋の「まきどき」も必ずご確認ください。
小松菜・水菜・サニーレタスなどの葉物は、2〜3週間ごとに少量ずつ種をまく「ずらしまき」がおすすめ。一度に大量にできて食べきれない問題を回避できます。
大根・かぶ・にんじんは、間引き菜→若取り→本収穫と段階的に楽しめます。間引き菜は柔らかくて美味しく、サラダや味噌汁の具材に最適です。
夏の高温と連作で、土の微生物バランスは崩れがちです。9月の植え付け前に、しっかり回復させておきましょう。
夏野菜の根や茎が残っていると、病原菌の温床になります。深さ20〜30cmまで掘り起こし、残渣を取り除きます。
1㎡あたり堆肥2〜3kg、ぼかし肥料200g程度をすき込みます。植え付け1〜2週間前に作業し、土に馴染ませます。
ほうれん草は中性〜弱アルカリ性(pH6.5〜7.0)を好むため、酸性土壌では苦土石灰を1㎡あたり100g程度すき込みます。逆にじゃがいもの跡地はpHが下がりがちなので注意。
長雨や猛暑で有用微生物が減少していることが多いので、堆肥に微生物資材を併用すると土が早く落ち着きます。
秋まき野菜の最大の敵は蝶・蛾の幼虫です。アブラナ科野菜(大根・白菜・キャベツ・小松菜)は特に被害が大きく、防虫ネットなしでは育たないと言ってもいいほど。
夏野菜の終盤と秋野菜の走りが混在する時期。ナス(秋ナス)・ピーマン・オクラ・モロヘイヤ・空芯菜・さつまいも(試し掘り)・きゅうり(晩生)などが収穫できます。秋ナスは7月の更新剪定が成功していれば10月まで楽しめます。
9月の植え付け前の土づくりで、有用微生物を補ってあげると、秋冬野菜の生育が安定し、病害虫にも強くなります。EM資材を活用した土壌改善のヒントはEM Gardenのページで紹介しています。
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