8月に植える野菜15選|初心者でも失敗しない秋冬野菜の種まき時期と暑さ対策
Q. 8月に植える野菜は何ですか?秋冬の収穫に向けて、種まきや植え付けのタイミングと注意点を教えてください。 8月は「秋冬野菜のスタート月」 8月は猛暑の真っ只中ですが、家庭菜園では秋冬収穫の起点……
目次
Q. 10月に植える野菜には何がありますか?冬どり野菜と、来春に収穫する越冬野菜の植え付けポイントを教えてください。
10月は気温が下がり、家庭菜園は秋深まる時期。10月に植えた越冬野菜(玉ねぎ・にんにく・そら豆・えんどう)が、翌年5〜6月の収穫を支えるため、ここでの作業が翌年の家庭菜園のスタートを決めると言っても過言ではありません。
晩生・中生・早生で収穫時期が分かれるため、3種類混植すれば長期間収穫できます。早く上すぎるとトウ立ちの原因になるので気を付けてください。


ニンニクは種球からばらす
玉ねぎとにんにくは、10月から11月に植えて冬を越し、翌年の初夏に収穫する、畑にいる期間の長い野菜です。
植え付け前の土づくりが、そのまま春先の育ちにつながります。
畑の土が固い場合は、植え付けの前に土がカチカチに固まったときの対処法も参考にしてください。
越冬野菜は「冬を越せる大きさ」で年を越す必要があります。早すぎると寒さで枯死、遅すぎると根が張らず凍害に。玉ねぎ・にんにくは10月下旬〜11月上旬、そら豆・えんどうは11月上旬が暖地の目安。
越冬野菜は元肥を多くしすぎると、越冬前に大きくなりすぎて寒害を受けやすくなります。元肥は控えめにして、春先の追肥で勝負するのが基本。
植え付け後すぐに黒マルチ・敷きわら・もみ殻でマルチングし、地温を保ちます。霜柱で根が浮き上がるのを防ぎ、雑草対策にもなります。
9月にまいた大根・かぶは10月に間引きを終え、追肥1回で肥大を促進。冬の間は土中保存もOK。
10月以降にまけば、霜にあたって糖度の上がった甘い葉物が真冬に収穫できます。寒冷紗のトンネルで多少保温しておくと、収穫期間が延びます。
白菜は外葉が大きく育って初めて結球します。外葉を傷つけないこと、追肥のタイミング(結球開始時)がポイント。寒くなったら外葉でくるんで紐で縛ると、霜害を防げます。
越冬野菜を植えない畝は、来春の植え付けに向けた土づくりを始める好機です。
10月の堆肥仕込みは、寒さでゆっくり発酵が進み、翌年3月の植え付け時にちょうど良い状態になります。
夏野菜の最終収穫と秋野菜の本格収穫が重なる時期。さつまいも・里芋・落花生・里芋・かぼちゃ・とうもろこし(晩生)・秋ナス・ピーマン・しし唐などが収穫できます。栗・柿などの果樹も最盛期。
越冬野菜の根張りには、土の中の有用微生物が大きく関わります。10月の植え付け時に微生物環境を整えておくと、寒さに強い丈夫な株に育ちやすくなります。家庭菜園向けの有機栽培資材はEMとは?のページで紹介しています。
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